Dクラスパワーアンプ...page.3/4
製作してみよう
パーツを実装した様子の絵解き図(パーツ実装面から描画) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スズメッキ線などによるジャンパー配線が一箇所あります。 |
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裏面で施工する配線の様子(パーツ実装面から描画) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ICの7-8ピン間、14-15ピン間、16-17ピン間に注意。 「A」という記号の部分は後の作業でジャンパー配線を施します。
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ジャンパー配線を施す(パーツ実装面から描画) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前記の絵解き図のA〜A間、ICの1ピン〜10ピン間をジャンパー配線します。 私は、A〜A間をパーツ実装面、ICの1ピン〜10ピン間を裏面で行ないました。 茶色の文字は外部配線を接続する箇所になります。 |
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ハンダ配線面から描画した絵解き図 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2本のジャンパー配線は50%透明化して描画しました。 |
いろいろな角度から見た製作の様子
IC廻りの小さなパーツから取り付けてハンダしました。
積層セラミックコンデンサは文字が小さいのでルーペで確認します。
A〜A間のジャンパー配線はパーツ実装面、ICの1ピン〜10ピンのジャンパー配線は裏面で行ないました。
ジャンパー配線のリード線にはAWG22を使いました。
当回路の酸化金属皮膜抵抗:560Ωは発熱しませんが、私の癖で基板から少し浮かせて取り付けてみました。
少し浮かすことで空気の流れを良くし、放熱効果を持たせようとするものです。
丸ピンICソケットは、リード線を曲げずに取り付けてハンダすること!
TPA3122D2Nを向きに注意してセットします。
10mmのスペーサーを履かせました。